「もう遅いかも」と思っていたけど、「まだまだ大丈夫!」と思えた

私は、東京都在住。小6、小4の男子兄弟を育てる母です。
日本ペアレントトレーニング子育て支援協会の5期生として、講座を受講しました。

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ペアレントトレーニング講座を受講しての感想

受講の理由は、子どもへの対応の何が間違っているのか、何をどうすればいいのか、本当にわからなくて毎日困っていたからです。

ガミガミ怒鳴ったり、取っ組み合いのケンカになることもよくありました。


ですが、講座が進む中で、観察と分析ができていなかったことが原因だったんだと気づきました。


同じクラスの皆さんのアイディアが豊富で、いつも感心し、たくさん学ばせてもらいました。


学んだことを一つずつ実践してみると、毎回パーフェクトではないにしても、ちゃんと子どもたちに響いて返ってきたときの感動は貴重でした。


子どもの行動を分析をしていると、自分の分析をした方がいいと突き付けられることが多々ありました。
おかげでところどころで立ち返ることができるようになってきています。


観察、分析、実践の繰り返しを学べたことがとても良かったです。


子どもが12歳と10歳になってしまったので、「もう遅いかも?」とも思っていましたが、「まだまだこれから大丈夫!」と思えました。

ご自身やお子さんにどんな変化がありましたか?

子どもの近くに行って声をかけることが定着しつつあります。遠くから声をかけたときはすぐに訂正し、近くに行っています。


私の場合、イラついているときは、遠くから指示を言い放っているので、感情のバロメーターのようになってます。
少しずつ、子どもの対応にゆとりを持てていると感じます。
 

また、子どもたちと揉めた状態で事が終わることがなくなってきています。うまくいかなかったときも、その一連の流れを行動分析し、原因を考え、次に活かせるようになってきています。

■この講座は、どんな方におすすめですか?

どんな人にも通じると思いました。

これから親になる方、子育て中の方。子どもと関わる方。

ペアレントトレーニングは、「ペアレント」(親)とついているけれど、どんな関係性でも有効なスキルだと感じます。

例えば、子どもたちも学校生活でお友達を理解するのに有用なのではないかなと思います。そのほかにも、社長とか役職の人やコーチ、先生など上に立つ人にはぜひ知ってほしいです。

<メッセージ>沐浴よりもペアトレを教えてほしかった!

私は、ペアトレにもっと早く出会いたかったです。

つい最近も、「妊娠中の母親学級で、沐浴を教わるよりも、ペアトレを教わりたかったね。」と友人と話していたところです。

ペアトレは一生もののスキルだと感じています。

講座が終わっても学び続けられる環境があるので、引き続き実践していきたいです。

この記事を読んでいるあなたも、親子の信頼関係を築き、共に成長できるペアレントトレーニングを学んでみませんか?

ご興味のある方はぜひ一度、無料体験会・個別相談会にご参加ください!

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この記事を書いた人

小6・小4男子の母 

ペアレントトレーニング・プラクティショナー養成講座 5期生

元気いっぱいの男子兄弟を育てる母

着物やお神輿など、和文化好き

東京都 在住 

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