京都生協東ブロック組合員さんの勉強会で講師をつとめました

先日、京都生協東ブロック組合員さんの勉強会に講師としてお招きいただきました。 
定期的にいろんな分野の勉強会を開催されているそうです。

 
ペアレントトレーニング(ペアトレ)に関心を持っていただき、
お問合せいただけたことに心より感謝申し上げます。

 
勉強会当日は約15名の方がご参加くださいました。

目次

勉強会ではペアレントトレーニングについてお伝えさせていただきました

勉強会でお伝えした内容

・ペアトレとは?
・どんな効果があるの?
・ペアトレが大事にしている考え方
・ほめるのは何のため?
・どんなほめ方があるの?
・困った行動が起きたときの考え方

 
勉強会では上記のことについてワークや具体例を交えながら、
実践形式でお伝えしました。


みなさん積極的に取り組んでくださり、わきあいあいと、あっという間の1時間半でした。

ペアトレの内容は、その日からすぐに使えることばかりです。
終了後のアンケートでは高評価・満足度100%をいただき、大変嬉しく思っております。

いただいた感想の一部をご紹介

たくさん感想をいただいた中から、一部ご紹介させていただきます!

親としてはぜひ実践したいと思えるポイントをたくさん教えてもらって、意識する事の大切さもよくわかったので、日々の生活で意識していきたいと思いました。

子どもに怒っても生産性がなく、何も生まれない。声掛けや心持ちひとつで何倍も子育てしやすくなるとあらためて実感しました。
 
問題行動を見つけるのではなく、良い行動を円グラフで見える化するという考え方はいいなと思いました。また良い行動を増やすために「ほめる」ことが親子の信頼関係の強化にもなり、全ての土台となってくれるとのことなので大切にしていきたいです。

普段の子育てにすぐに使える実践ばかりで、このようなお話を伺えたこと、講師の方を見つけてくださったこと大変感謝しています。
 
ほめるという行為も、実況中継でもいいというお話は目から鱗でした。
ちゃんと見てくれている、認めてくれていると感じられる関わりが大切なのだなと感じました。

発達に問題がなくても、普段からペアレントトレーニングを実践していくことは大切だと感じた。
 
下の子が産まれてから、上の子とじっくり向き合う時間が減り、怒る事も増えてしまって不甲斐ないなと感じていたが、色々な褒め方のパターンを知ることができたので、時間がない中でもぜひ実践していきたい。

初めて聞く話ばかりで勉強になりました。「子供は変えなくていい」素敵な理念だなと思いました。
 
話を聞いていく中でハッとさせられる事が多く、反省しないといけないなと思いました。少しずつでも取り入れていき、子育てを楽しみたいと思いました。

 

平 ひかり

たくさんのご感想と、多くのご縁をいただきありがとうございました!

「ペアレントトレーニング」は厚生労働省も推進しています

まだまだ認知度の低いペアトレ。
実は厚生労働省も推進しています!

子育て世代はもちろん
子どもに関わるすべての方に知ってほしい考え方、スキルが満載です。

 
保育園、幼稚園、小学校、子育てサークル、放課後等デイサービス、子ども食堂、一般企業などから、少しずつ研修や勉強会の依頼が増えています。

ご要望に応じてカスタマイズいたします!
ぜひお困りごとやニーズをお聴かせください。
 
 
講師依頼は公式ライン、HPから気軽にお問合せください。

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<過去の依頼内容について>

〜ペアトレに関するもの〜

・児童発達支援・放課後等デイサービス
 職員向け研修
 
・保護者向けセミナー

・小学校の先生、校長先生向けセミナー

・スクールサポーターさん向け勉強会

・一般企業社員向け勉強会

〜その他〜

・経営者モーニングセミナーでの講話
(平の波乱万丈人生と協会の活動について)
 
・講話「発達障害の息子がくれたギフト」

・講話「発達障害児子育てと女性の働き方」

この記事を書いた人

日本ペアレントトレーニング子育て支援協会
代表理事
・ABAペアレントトレーナー/セラピスト
・ガミガミを卒業
→ママが自分も大切にできるようになるペアトレ
・ノート術・潜在意識コーチング
・双子×自閉っ子ママ

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