5月、本当にお疲れさまでした
今日で5月も終わりですね。
新年度が始まって2か月。
保護者の方も、支援者の方も、気づかないうちに疲れが溜まる時期ではないでしょうか。
運動会、家庭訪問、新しいクラス、新しい先生、新しい環境…
子どもたちも頑張りましたが、大人も本当によく頑張りました。
実は私自身も今日はなんだかぐったりしていて、ゆっくり過ごしていました。
だから今日は何かを頑張る日ではなく、少し立ち止まって自分を労う日にしたいと思います。
「無難」と「有難」
最近、印象に残った言葉があります。
子育てしていると、苦しい、悲しい、悔しいなど、いろいろな困難がありますよね。
「難が無い」人生は、無難
「難が有る」人生は、有難
→「有難い」
私は
・自閉スペクトラム症の長男の子育て
・双子育児
・ワンオペ育児
・子育ての孤独
を経験したことが「困難」だと思っていた時期がありました。
「なんで私ばっかり」
と思ったこともあります。
でも今振り返ると、その困難があったからこそ出会えた人がいます。
その困難があったからこそ始まった仕事があります。
その困難があったからこそ全国に仲間ができました。
もちろん当時は「有難い」なんて思えませんでした。
でも今なら、「あの経験があったから今がある」と思えます。

私が1000日以上続けている感謝ワーク
実は私は、感謝ワークを1000日以上続けています。
また会員さんたちと毎日、「褒めトレ」というワークも行っています。
褒めトレとは
・今日良かったこと
・感謝したこと
・自分を褒めたいこと
・子どもの褒めポイント
などを書き出すシンプルなワークです。
一人だと続かない私も、仲間と一緒だから続いています。
続けていると不思議なことが起こります。
同じ1日なのに、「できなかったこと」より「できたこと」に目が向くようになるんです。
その結果、気持ちの切替が以前より早くなりました。

ペアレントトレーニングともつながる考え方
これは、ペアレントトレーニングともよく似ています。
私たちはつい、困った行動や失敗したことに目が向きます。
これは、脳の仕組みなんです!脳には、足りない部分、欠けている部分、間違い、失敗など、ネガティブな部分に意識が向くという性質があります。
でも、子どもにも大人にも、できていることがあります。頑張っていることがあります。
それに気づけるようになると、見える景色が少しずつ変わっていきます。
3分でできる「5月お疲れさまワーク」
もしよかったら、5月の最後に少しだけ自分と向き合う時間を作ってみませんか?
① 5月に頑張ったことを3つ
(どんな小さなことでもOK)
② 5月に感謝したいことを3つ
(人でも出来事でもOK)
③ 5月の自分にかけたい言葉を1つ
(親友に言葉をかけるなら、どんな言葉を贈りますか?)
④ 6月に大切にしたいことを1つ
(目標ではなく、どんな自分でいたいか)

最後に
今はまだ「有難い」と思えない出来事もあるかもしれません。
それで大丈夫です。
私も当時はそうでした。
でもいつか振り返った時、「あの経験があったから今がある」そう思える日が来るかもしれません。
まずは、5月を頑張って走り抜けた自分を、少しだけ労ってあげてください。
子どもに優しい言葉をかけるように、自分にも優しい言葉をかけてあげてくださいね。
5月、本当にお疲れさまでした!


