好きなことを伸ばすってどういうこと?レゴが大好きな子のお母さんとの会話

「レゴが大好きな子どもの強みや好きなことを伸ばす方法について、ペアレントトレーニングの視点から紹介した記事」

先日、会員さんとの交流の中で、こんな話になりました。

「うちの子、レゴが大好きなんです。すごく上手に作るんですが、それ以外にはあまり興味がなくて…。好きや得意を伸ばすことが大事と言われるけれど、どうしたらいいのかわからないんです。」

私は、その言葉を聞いて、とてもよくわかるな〜と思いました。

目次

好きなことばかりで大丈夫?

子育てをしていると

「もっと勉強してほしい」
「もっと運動してほしい」
「もっと色々なことに挑戦してほしい」

そんな気持ちになることがあると思います。

私自身もそうでした。

好きを広げる方法はある

実は、我が家の長男も同じような経験があります。

小さい頃は、お絵描きや工作にあまり興味がありませんでした。

幼稚園でも積極的には参加しませんでした。

私は、「もっと色々なことに興味を持ってくれたらいいのにな」と思っていました。


ところが最近、長男は妖怪や深海生物に夢中です。

毎日のように絵を描き、多い日には100枚近く紙を使うこともあります!


妖怪を描くために図鑑を見る。名前を調べる。カタカナを読む。また描く。

気づけば、好きなことが学びにつながる循環が生まれていました。



以前の私は、「苦手をどう克服するか」ばかり考えていました。

でも今は、「この好きから何が広がるだろう?」と考えるようになりました。


私はそのお母さんに聞きました。

「レゴの作品、誰かに見てもらったことはありますか?」
「レゴの先生になってもらうのはどうですか?」
「作品展を開いてみるのはどうでしょう?」


すると、「そんな発想はありませんでした」と驚かれていました。

大好きなレゴを通して、

・誰かに見てもらう
・褒めてもらう
・教える
・発表する

そんな経験ができるかもしれません。

好きなことは、人とのつながりの入り口になることがあります。

子どもは変えなくていい

ペアレントトレーニングでは、苦手をなくすことよりも、強みや成功体験を増やすことを大切にしています。

子どもを無理に変えようとするのではなく、今ある「好き」を活かす方法を考える。

その積み重ねが、自信や挑戦につながります。



この話をきっかけに、

会員さんたちと「我が子の作品自慢大会をやろう!」という話になりました。

我が家も、妖怪や深海生物の絵を出展予定です(笑)

今から本人は張り切っています😃


レゴでもいい。絵でもいい。

工作でもいい。料理でもいい。

どんな形でもいい。


大人が「すごいね」と認めることで、子どもたちの世界はもっと広がるかもしれません。

私はそんな時間を今から楽しみにしています😃


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