富山福祉短期大学へ|「子育てを社会の真ん中に」を改めて感じた1日

富山福祉短期大学を訪問し、子育て支援や地域連携について対談する様子

先日、富山福祉短期大学 におじゃましました。

通称「ふくたん」

学生さんも職員のみなさんも本当に親切で、丁寧に案内してくださり、温かい空気に包まれた時間でした。

今回、学長の 泉 敏郎さん と念願の初対面も実現しました。

県外から富山へ来たという共通点もあり、教育や福祉、地域の子育て支援について、たくさんお話しさせていただきました。

あっという間の時間でした。

目次

発達障害や子育て支援は「特別なこと」ではない


私は普段、ペアレントトレーニングやABA(応用行動分析学)をベースに

  • 発達障害
  • グレーゾーン
  • 不登校
  • 子育ての悩み
  • 保護者支援
  • 支援者支援

などに関わっています。

でも最近、改めて感じることがあります。

発達障害支援の現場で学んできたことは、「特性のある子」だけのものではなく、実は、すべての子育てや人間関係につながっている、ということです。

「困った行動」ではなく、「なぜその行動が起きているのか」を見ること。

「できていない」ではなく、「できている」に注目すること。

これから社会に出ていく学生さんたちへ

富山福祉短期大学には、これから保育・福祉・医療・教育など、さまざまな現場へ羽ばたいていく学生さんたちがいます。

そんな学生さんたちにも

  • 発達障害への理解
  • 子どもとの関わり方
  • 保護者支援
  • ペアレントトレーニング

について、お伝えできる機会が広がれば嬉しいなと感じました。

支援の知識だけではなく、「人を見る視点」「理解しようとする姿勢」を、一緒に考えていけたらと思っています。

「子育てを社会の真ん中に」

今回の出会いを通して、改めて感じたのは…

子育ては、家庭だけで抱えるものではなく、社会全体で支えていくものだということです。

保護者だけが頑張るのではなく、

  • 家庭
  • 学校
  • 地域
  • 福祉
  • 医療
  • 行政

みんなで繋がっていくことで、子どもたちも、保護者も、支援者も、もっと生きやすくなる。

そんな社会を、少しずつでも作っていけたらと思っています。




また、泉学長は長年、水泳に携わってこられ、さまざまな団体の代表や役職も務められています。

対談の中では、「障害の有無に関係なく、地域の子どもたちが参加できる水泳教室を始めたい」というお話も伺いました。

そして驚いたのが、この対談の直後にすぐ動き出され、2026年7月11日(土)には、射水スポーツクラブにて体験会を開催されるとのこと。

その行動力と熱量に、私自身とても刺激を受けました。

「子育てを社会の真ん中に」

言葉で語るだけではなく、実際に地域の中で形にしていく大人たちがいること。



それは、子どもたちにとっても、保護者にとっても、とても心強いことだと感じています。

私自身も、できる形で応援・連携していけたらと思っています。

こうした「子どもたちの可能性を広げる場」が少しずつ増えていくことが、とても楽しみです。

一つ一つの出会いに感謝しながら、これからも学び成長し続けていきたいと思います。

目次