児童発達支援・放課後等デイサービスの質を高めるためには、支援者一人ひとりの専門性だけではなく、保護者・教育機関・地域との連携が欠かせません。
先日、ラジオ番組「スマイル+」に出演し、「療育現場支援力向上プロジェクト」についてお話しさせていただきました。
今回ご一緒したのは、株式会社BUZZBUZZ・株式会社ウッドフィール代表取締役の齊藤大さん。
放送後、改めて感じたのは、私たち支援者にとって当たり前の言葉である「児童発達支援」や「放課後等デイサービス」が、一般の方にはまだ十分に知られていないということでした。
だからこそ、現場の中だけではなく、地域全体へ分かりやすく発信し続けることの大切さを改めて実感しました。
ラジオのアーカイブはこちら↓
「療育現場支援力向上プロジェクト」とは?
一般社団法人日本ペアレントトレーニング子育て支援協会は、株式会社BUZZBUZZ(アオハル・うたのこ)および株式会社ウッドフィール(ライチ・レモン・ミックスベリー)と連携し、児童発達支援・放課後等デイサービス・学童保育における支援力向上を目的とした「療育現場支援力向上プロジェクト」を実施しています。
※本プロジェクトの概要や第1回研修の様子は、こちらの記事をご覧ください。
▶︎【第1回研修レポート】
「良い支援は、一人では作れない。富山県内5事業所で療育現場支援力向上プロジェクト始動〜」


児童発達支援・放課後等デイサービスとは?地域で果たす大切な役割
児童発達支援・放課後等デイサービスは、発達に特性のある子どもや支援を必要とする子どもたちが、一人ひとりに合った支援を受けながら成長していくための福祉サービスです。
近年は利用するご家庭も増え、子どもへの支援だけでなく、保護者支援や関係機関との連携など、求められる役割もますます広がっています。
だからこそ、「どこで支援を受けるか」だけでなく、「どのような支援を受けられるか」という支援の質が重要になっています。
支援の質は、特別なプログラムがあるかどうかだけで決まるものではありません。
・子どもをよく観察する力
・保護者の想いに寄り添う力
・職員同士が学び合い、相談し合える環境
・日々学び続ける姿勢
これらが積み重なることで、子どもたちへの支援は少しずつより良いものになっていきます。
そのためには、一人の支援者が頑張るだけではなく、組織全体で学び続ける文化が欠かせません。

現場と保護者支援、それぞれの強みを活かした連携
当協会は、ペアレントトレーニングを通して保護者支援や支援者育成に取り組んでいます。
一方で、株式会社BUZZBUZZ・株式会社ウッドフィールは、毎日子どもたちと向き合いながら、現場だからこそ見える課題や工夫を積み重ねています。
当協会からの発信だけではなく、日々子どもたちと向き合う現場の声を発信していただけることにも、大きな価値があると感じています。
保護者支援に取り組む私たちと、現場で実践を積み重ねる事業所。
それぞれの立場だからこそ伝えられることがあり、それぞれの強みを活かして連携することで、より良い支援につながると信じています。

一般社団法人日本ペアレントトレーニング子育て支援協会 代表理事 平ひかり
地域全体で子どもの育ちを支える未来へ
このプロジェクトは、研修を行うことだけが目的ではありません。
支援者の学びが子どもたちの笑顔につながり、保護者の安心につながり、地域全体で子どもの育ちを支えられる仕組みをつくることを目指しています。
民間事業所、保護者、教育機関、行政、地域…
一つの事業所だけでは変えられないことも、志を同じくする仲間と連携すれば、地域は少しずつ変えられる。
私はそう信じています。
これからも、ペアレントトレーニングの普及とともに、児童発達支援・放課後等デイサービスの質の向上につながる発信を続け、子どもたちとそのご家族、そして支援者の皆さんにとってより良い環境づくりに取り組んでいきます。




関連リンク
株式会社BUZZBUZZ
公式Instagram
https://www.instagram.com/bzbz.aoharu/
公式サイト
https://buzzbuzz.jp/
【対象事業所】
・アオハル
・うたのこ
株式会社ウッドフィール
公式Instagram
https://www.instagram.com/wood_feel/
【対象事業所】
・ライチ
・レモン
・ミックスベリー
一般社団法人日本ペアレントトレーニング子育て支援協会
公式サイト
https://parent-training-kosodate.com/
Instagram
https://www.instagram.com/parent_training_kosodate/


