■なぜ続かないのか?多くの人が抱える悩み
ペアレントトレーニング(ペアトレ)を学んだのに、「うまく続かない」「現場で使えない」と感じたことはありませんか?
実際に、過去に他社で学び、ペアトレを取り入れたことがある行政や療育施設、保護者の方からも同じような相談が増えています。
保護者の方から
・自分でやってみるとうまくできない
・ひとりじゃ続かない
・これで合ってるか不安
療育施設の方から
・職員が知識を得ても、保護者に伝えるのが難しい
・保護者が実践に落とし込めない
行政の方から
・保護者が家庭に持ち帰って実践できない
・その後のフォローまで手が回らない
このように、多くのペアレントトレーニング講座が
- 学んで終わり
- 一人でやる前提
になってしまっています。

■ペアレントトレーニングが続かない「3つの理由」と「解決法」
ペアレントトレーニング(ペアトレ)が続かないのは、多くの場合、次の3つの要素が揃っていないことが原因です。
① 実践量が足りない(=知識止まり)
実は、そもそもの実践量が足りないことが、長期的に続けることを難しくしています。
ペアトレは「知識」ではなく「実践スキル」です。
- 分かったつもりになっている
- 数回やって終わっている
- 日常で使う場面が少ない
この状態では、変化は起きません。
運動と同じで、やり方を知っているだけでは筋肉も体力もつかないとうことです。
少しでも変化や効果が感じられると、段々と楽しさが実感できます。
そこを超えると、続けることも苦痛ではなくなってきます。
このGOOD LOOPに入るまで、いかに楽しく実践できるかがポイントになります。
①解決法:日常の中で回数を増やす
ペアトレは「特別にやるもの」ではなく、「日常の中で繰り返すもの」
1日の中に何度もチャンスが!
<例>
・朝の声かけ
・着替えの場面
・食事のとき
・登園・登校前…
※無理に練習の時間を作るのではなく、実生活の中で使う場面を増やすことが大事

② 自分の状態が整っていない
分かっていてもできないのは
- イライラする
- 心に余裕がない
- その場の感情で反応してしまう
という、人間らしい側面があるからです。
疲れているときに優しくできますか?
余裕がないときに冷静でいられますか?
難しいですよね…
だからこそ、「できない自分を責める」のではなく「整えること」が必要です。
② 解決法:状態を整える
どう自分の感情と向き合うか、整理するかを決めておく!
<例>
・感情整理の練習をする
(ノート術、AIに話すなど方法は様々)
・自分の傾向を知っておく
(例:何にイライラしやすいか、何に影響されやすいかなど)
・リラックス方法を複数持つ
・自分の気持ちに気づく
・完璧主義を手放す…

③ 続ける仕組みがない(環境)
人は仕組みがないと続きません。
3日坊主になった経験、ありませんか?
これは、あなたの性格ではなく、脳の仕組みです。
人間の脳には、現状維持機能があり、そもそも新しいことを始めても、元に戻ろうとする働きがあります。
だからこそ、自分のモチベーションに左右されるのではなく、「仕組み」で続けることが大事です。
③解決法:仕組みで続ける(環境・人)
すでにある環境に加わる、自分で環境をつくる、誰かと一緒にするなど、仕組みが必要!
<例>
・ペアトレ実践を振り返る場を持つ
・誰かに共有、フィードバックしあう
・ブログ、SNS等でアウトプット
・同じ視点の仲間とつながる(コミュニティ利用)
ペアトレの実践も、子育ても、支援も「孤独にならないように」
これは継続の秘訣です。


■まとめ
ペアレントトレーニングが続かないのは、
- 実践量
- 状態(感情)
- 仕組み(環境)
この3つの問題です。
今はAIやYouTubeで、知識はいくらでも無料で手に入る時代です。
しかし
- 分かっているのにできない
- 続かない
という問題は、知識だけでは解決できません。
必要なのは「使い続ける仕組み」です。
〇〇式ペアレントトレーニングといろいろな種類がありますし、学べる場所も地域〜民間まで様々です。
ぜひ、「続けられる」ということを一つの観点に選んでみてください。

■当協会の特徴
日本ペアレントトレーニング子育て支援協会では、ペアトレのスキルだけでなく
- 感情整理
- 習慣化
- 行動原理
まで含めて設計しています。
さらに
- 実践
- 振り返り
- 継続
が自然に回る仕組みを大切にしています。
当協会のペアレントトレーニングを実際に体験してみたい方に向けて、体験説明会も開催しています。
体験説明会では、「どうすれば続くのか」をより詳しくお伝えしています。
ぜひ、ご利用ください。

