【北陸中日新聞掲載】富山県内5事業所と取り組む「療育現場支援力向上プロジェクト」が紹介されました

2026年8月23日の北陸中日新聞に、株式会社BUZZBUZZ様、株式会社ウッドフィール様と当協会が取り組む「療育現場支援力向上プロジェクト」を大きく取り上げていただきました。

富山県内5事業所で働く職員の皆さんと一緒に、子どもへの関わりや保護者支援について学び、考え、実践してきたこの取り組み。

新聞という形で地域の皆様に知っていただけたことを、とても嬉しく思います。

何より、日々子どもたちと向き合いながら、「よりよい支援を届けたい」と研修や実践を重ねてくださっている職員の皆さんの姿が、こうして地域に届けられたことを嬉しく感じています。

目次

富山県内5事業所と取り組む「療育現場支援力向上プロジェクト」

このプロジェクトは、2026年6月にスタートしました。

株式会社BUZZBUZZ様、株式会社ウッドフィール様が運営する富山県内5事業所と連携し、子どもたちや保護者の皆様によりよい支援を届けるため、職員の皆さんと学びを重ねています。

大切にしているのは、単に新しい知識や支援技術を増やすことだけではありません。

子どもへの関わり。
保護者への支援。
そして、チームで支える力。

それぞれの職員が持つ経験や思いを大切にしながら、研修を通して共通言語をつくり、チームで子どもたちを支えていくことを目指しています。


研修でも一方的に「正解」を伝えるのではなく、実際の支援現場で起きていることを題材に、

「この行動には、どんな理由があるのだろう?」
「環境を変えるとしたら、何ができるだろう?」
「私たちの関わり方で工夫できることはないだろうか?」

と、職員の皆さんと一緒に考えています。


※本プロジェクトの概要や第1回研修の様子は、こちらの記事をご覧ください。

▶︎【第1回研修レポート】
「良い支援は、一人では作れない。富山県内5事業所で療育現場支援力向上プロジェクト始動〜」

ペアレントトレーニングの視点を療育現場へ

ペアレントトレーニングというと、「保護者が子育てについて学ぶもの」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。

しかし、そこで大切にしている「子どもの行動には理由がある」という視点は、家庭だけでなく、児童発達支援や放課後等デイサービス、学童保育など、子どもに関わる支援現場でも大切な視点です。

うまくいかない行動があったときに、子どもだけを変えようとするのではなく、

「なぜ、この行動が起きているのだろう?」

と行動を観察し、必要に応じて環境や大人の関わり方を工夫していく。

当協会が掲げる「子どもは変えなくていい」という言葉にも、そんな想いが込められています。


そして、子どもを支えることと、保護者を支えることも切り離せません。

家庭と支援現場がそれぞれで頑張るのではなく、子どもの姿や関わり方を共有し、一緒に考えられること。

そのため、このプロジェクトでは子どもへの関わりだけでなく、保護者支援についても職員の皆さんと一緒に考えることを大切にしています。

「もっとよりよい支援を」職員の皆さんと一緒に

実際に事業所を訪問したり、研修を重ねたりする中で感じるのは、現場にはすでにたくさんの工夫や良い実践があるということです。

子どもが分かりやすいように環境を工夫する。
できていることに目を向けて声をかける。
職員同士で子どもの様子を共有する。

研修は、「できていないこと」を探すための時間ではありません。

すでにできていることにも目を向けながら、さらにできることを一緒に考える。

一人ひとりの職員が持つ経験や強みを持ち寄り、誰か一人が抱え込むのではなく、チームとして子どもや保護者を支えていく。

そんな支援につながる学びの時間を、皆さんと一緒につくっています。

北陸中日新聞に取り上げていただきました

今回取材してくださった北陸中日新聞の坂本記者には、実際の支援現場にも足を運んでいただきました。

さらに別の日には当協会の事務所にもお越しいただき、協会の活動やペアレントトレーニングへの想い、今回のプロジェクトについてもお話ししました。

現場と協会、それぞれを実際に取材した上で、今回の記事として丁寧に届けてくださったことを、とてもありがたく感じています。


北陸中日新聞Webでも掲載記事をご覧いただけます。



坂本記者、北陸中日新聞の皆様、本当にありがとうございました。

そして、このプロジェクトにご理解いただき、一緒に取り組んでくださっている株式会社BUZZBUZZ様、株式会社ウッドフィール様、日々子どもたちや保護者の皆様と向き合い、学びを実践につなげてくださっている職員の皆様にも、改めて感謝申し上げます。

今回の新聞掲載は、当協会だけの掲載実績ではなく、皆さんと一緒に積み重ねてきた取り組みを紹介していただいたものだと思っています。

子どもも、家庭も、事業所もそれぞれ違うからこそ、一つの正解を求めるのではなく、

「この子にとって、今できることは何だろう」

とチームで考え続けること。

今回の記事をきっかけに、療育や子育て支援に携わる方々にも、こうした取り組みを知っていただき、「私たちの事業所でも、子どもへの関わりや保護者支援について考えてみたい」と思っていただけたら嬉しく思います。

アオハル(左)・うたのこ(右)
ライチ(左)・レモン(右上)・ミックスベリー(右下)

関連リンク

株式会社BUZZBUZZ

公式Instagram
https://www.instagram.com/bzbz.aoharu/

公式サイト
https://buzzbuzz.jp/

【対象事業所】
・アオハル
・うたのこ

株式会社ウッドフィール

公式サイト
http://www.woodfeel.jp/

公式Instagram
https://www.instagram.com/wood_feel/

【対象事業所】
・ライチ
・レモン
・ミックスベリー

一般社団法人日本ペアレントトレーニング子育て支援協会

公式サイト
https://parent-training-kosodate.com/

Instagram
https://www.instagram.com/parent_training_kosodate/

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