【イライラガミガミ叱ってばかりだったわたしが変われた理由】

ペアレントトレーニング(ペアトレ)を学んでみたいけど…

本当に変化があるの?
実際はどうなの?

と悩んでいる方、必見!

イライラガミガミ叱ってばかりだったわたしが、変われた理由をお伝えします!

目次

ペアトレ受講前はイライラして怒鳴ってばかりだった…

子どもが3歳になったころ、些細なことにイライラして毎日怒鳴ってばかりいました。

「もう!何回言ったら分かるの?」

「なんで、そんなことするの?」

「ホント、ありえない!!」

子どもにイライラをぶつけては自己嫌悪の日々…

子どもに優しく接したいのに出来ない自分にため息…

そんな自分がイヤでイヤで仕方なかったときに出会ったのが、「日本ペアレントトレーニング子育て支援協会」でした。

目標を立てたが、達成できるとは思っていなかった…

2種類の講座を受講しました。

 受講した講座:『ペアレントトレーニング・プラクティショナー養成講座』

まず、プラクティショナー養成講座(ペアレントトレーニングを基礎から学ぶ講座)を受講しました。

オリエンテーションで、半年後・1年後の目標を立てました。

「子どもに対してカーッと怒らず、穏やかに接する」

「子どもと楽しくコミュニケーションを取る」

この2つを目標にしましたが、正直、達成するのは無理だろうと思っていました。

初回のレッスンでは「マインド」について学びました。

ママの心が満たされると、子どもの笑顔も増えるということを知り、まずは自分の整えをしていきました。

毎日のアウトプットワークをみんなでしたり、ノートに感情整理をする方法も学びました。

受講前の私は、子どもの発達障害の悩みを相談できる人がいませんでした。

将来が不安でたまらなく、常にイライラしていました。

受講後は、同じ悩みを持つ仲間ができ、そして相談できる場所ができたことにより、心の余裕ができました。

そして、子どもの悪いところではなく、良いところに気づくことができるようになり、子どもにイライラすることも少なくなっていきました。

  現在受講中の講座:『ペアレントトレーニング・アンバサダー養成講座』

そんな自分に気づき始めたとき、アンバサダー講座の募集を知り、もっと自分を変えたい!と思い受講することにしました。

アンバサダー講座では、自分と向きあうことを徹底的にしていきます。正直大変です。

毎回課題が出て、それを仕上げるのには時間もかかります。期限内に生み出す苦しみがあります。

しかし、課題を提出するたびに、自己開示してもわたしのことを否定せず話を聞いてくれ、共感してくれる仲間がいます。

褒めてくれる仲間がいます。

そう思うと、自己肯定感が低くて、今まで自己開示なんてありえない!と思っていた自分が、良い方向に少しずつ変化していることに気付きました。

今ではみんなから「表情が明るくなったね!」「積極的になったね!」「笑顔が増えたね!」と言われます。

プラクティショナー講座で心の土台ができ、アンバサダー講座で心が飛躍したように感じます。

Screenshot

変わるのは自分だった…

子どもが発達障害なのは変わらないし、生活環境も変わらない。

ただ、自分の物事の捉え方が変わり、意識が変化するだけで、毎日がとても楽しくなりました。

子どもに対しても寛容になり、子どもの行動を冷静に観察・分析し、その時々に応じて接することができるようになりました。

オリエンテーションで立てた目標

「子どもに対してカーッと怒らず、穏やかに接する」

「子どもと楽しくコミュニケーションを取る」

これが達成できている自分に、驚いています!

イライラガミガミ叱ってばかりだったわたしが変われた理由

それは

①マインド編で心の整え方を学んでからスキルを学んだこと
②仲間と出会い、自分の居場所ができたこと

同じような悩みを持つママ・パパたちと出会えたことは財産です!

 

この記事を読んでいるあなたも、子どもの成長を見守り、親としても成長できる道を探してみませんか?

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この記事を書いた人

あい

ペアレントトレーニング・プラクティショナー養成講座 2期生
ペアレントトレーニング・アンバサダー養成講座 1期生

発達障害のことを周囲に相談できず悩んでいたときに、知人の紹介で当協会と出会う。

富山県在住 (年中男の子の母)

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