松下教育研究所代表・松下浩一さんからのメッセージ

ペアトレでどの子も『生きやすさ』を手に入れることができます

私は35年間、小学校の教員をしてきました。最後の5年間は校長として勤めてきました。

教員生活を振り返って、つくづく思うのは、これまで多くの発達障害のお子さんを受け持ってきましたが、ポイントとなるのは〝2次障害〟です。ここで多くの子が傷つき、自己肯定感を下げてしまいます。

私は学級担任だった頃、まず行ったことは、学級の子どもたちのその子への理解を深めることです。
その子の特性を周りが理解することで、その子の生きやすさは激変します。時にはヒーローにもなるのです。

このペアレントトレーニングが、子育ての楽しみを増大させ、お子さんをクラスのヒーローにしていくことと確信しています。

私もこの協会さんから学んでいきたいと思います。

松下 浩一

教頭職5年間、校長職5年間の経験を活かし、若い教諭や保護者を対象とした教育コンサルタントに携わる。

松下 浩一

教頭職5年間、校長職5年間の経験を活かし、若い教諭や保護者を対象とした教育コンサルタントに携わる。